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緑釉囷

ふりがなりょくゆうきん
管理番号陶404-2971
地域中国
時代後漢
年代1-2世紀
素材陶器
大きさ高 28.0 cm
解説死者に手向ける装具を明器といい、漢代には生活用具や身近な器物を模した緑釉陶製品が数多く作られた。このうち囷は、中国北部の穀物倉庫を模したもので、中に穀物を入れて副葬された。死後にも豊かな生活を送りたいという被葬者の願いが込められている。
分類陶器
キーワード緑 みどり, 青 あお
かっこいい
東アジア, 中国
後漢
粘土, 陶器
容器, 壺, 囷, 台・足付容器, 三足
文様, 線
資料ID3286

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