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ふりがなてい
管理番号銅178-2965
地域中国
時代戦国ー前漢
年代前5-1世紀
素材青銅
大きさ高 17.7 cm
解説青銅製の鼎は商時代に出現し、漢時代にも継続して製作された。三足、口縁下の耳という基本形を踏襲しながら、形態は変化し蓋付が一般的になった。器面に鋳型から作り出された立体的な文様がないことも漢代の鼎の特徴である。
分類青銅容器
キーワード緑 みどり
おもおもしい
東アジア, 中国
春秋戦国時代, 戦国時代, 秦, 前漢
金属, 銅, 銅合金, 青銅
容器, 鉢・碗, 鼎, 台・足付容器, 三足, 宗教・祭祀具
資料ID3280

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