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コブウシ像

ふりがなこぶうしぞう
管理番号製163-2759
地域パキスタン
時代クッリ文化期
年代前2200-2000年頃
素材テラコッタ
大きさ長 9.4 cm
解説先インダス文明期のコブウシ像です。前半身は非常に力強い造形ですが、後ろ半身は簡略化されています。ツノや背中のコブは立派で製作者は力強さを表現することに注力しているようですが、クリクリ目玉が目立ち、可愛らしさが強調されています。
分類土製品
キーワード橙 だいだい, 白 しろ, 黒 くろ
かわいい, ちいさい
南アジア, パキスタン, バローチスターン
青銅器時代, 前期青銅器時代, 中期青銅器時代, インダス文明期, クッリ文化
粘土, テラコッタ
彫刻・彫像, 動物像
生き物, 四足動物, ウシ, コブウシ, 有角動物
資料ID3222

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