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貼付文ガラス瓶
ふりがな | はりつけもんがらすびん |
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管理番号 | ガ531-2753 |
地域 | シリアまたはイラン |
時代 | イスラーム時代中期 |
年代 | 11-12世紀 |
素材 | ガラス |
大きさ | 高 9.4 cm |
解説 | 尖底の小瓶はクフルを入れる容器として一般的な形である。クフルとは、アイラインを入れるための顔料で、オリエントでは目の周囲を縁取る化粧が古くから行われてきた。眼病予防にもなったという説もある。定冠詞をつけたal-kohlが、アルコールの語源である。 |
分類 | ガラス容器 |
キーワード | 青 あお, 緑 みどり, 紫 むらさき, 透明 とうめい きれい, たのしい 西アジア, 東地中海, シリア, イラン イスラーム時代, イスラーム時代中期 ガラス 容器, 壺, 瓶 文様, 点, 線 |
資料ID | 3216 |