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象嵌材断片:三葉繋文

ふりがなぞうがんざいだんぺん:みつばつなぎもん
管理番号ガ410-2048
地域エジプト
時代ローマ属領期
年代前1-後1世紀
素材ガラス
大きさ3.5×1.5 cm
解説赤色、黄色、黒色ガラスを使った装飾用のガラス板です。木製家具などにはめ込んだものと考えられます。金太郎飴を作る要領で方形の植物文のチップをつくり、これらを一列に並べた後、縁取りガラスで補強することで細長い板状に成形したものです。
分類ガラス製品
キーワード赤 あか, 黄 き, 橙 だいだい
ちいさい, きれい, あざやか
北アフリカ, エジプト, 西アジア, 東地中海
ローマ・ビザンティン時代, ローマ時代
ガラス
装飾具
植物, 花
資料ID321

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