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台付坏

ふりがなだいつきはい
管理番号ガ041-0283
地域東地中海地域
時代へレニズム-ローマ時代
年代前1世紀末-後1世紀中葉
素材ガラス
大きさ径 8.6 cm
解説白色不透明、暗褐色透明のガラス棒を用いた半球形容器。口縁部は淡褐色透明ガラスに白色不透明ガラスを巻き付けたガラス棒を熔着させている。底部は板状ガラスを貼付け高台とする。コア技法による制作と考えられる。破損後補修、欠損部は樹脂による補填。透明/不透明ガラスのガラス棒を使い分け、アラバスター容器の縞文様だけでなく、不透明感までも再現した作品。
分類ガラス容器
キーワード黄 き, 茶 ちゃ, 白 しろ, 黒 くろ
きれい, あざやか
西アジア, 東地中海
ヘレニズム時代, ローマ・ビザンティン時代, ローマ時代
ガラス
容器, 杯, 鉢・碗, 台・足付容器, 台
文様, 縞
資料ID320

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