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コブウシ土偶
| ふりがな | こぶうしどぐう |
|---|---|
| 管理番号 | 製136-2724 |
| 地域 | パキスタン |
| 時代 | クッリ文化期 |
| 年代 | 前2200-2000年頃 |
| 素材 | テラコッタ |
| 大きさ | 長 12.8 cm |
| 解説 | パキスタン西部のバローチスターン地方出土とみられるコブウシ形の作品。インダス平原にインダス文明が栄えていた頃、バローチスターン地方南部では独自の地域文化、クッリ文化が展開していた。土器の彩文や本作のような土偶など工芸品の多くにコブウシがモチーフとして使われている。同じコブウシでもイラン、ギーラーン州のものと表現の仕方がちがう。 |
| 分類 | 土製品 |
| キーワード | 橙 だいだい, 白 しろ, 黒 くろ かわいい 南アジア, パキスタン, バローチスターン 青銅器時代, 前期青銅器時代, 中期青銅器時代, インダス文明期, クッリ文化 粘土, テラコッタ 彫刻・彫像, 動物像 生き物, 四足動物, ウシ, コブウシ, 有角動物 |
| 資料ID | 3177 |
