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コブウシ土偶

ふりがなこぶうしどぐう
管理番号製135-2723
地域パキスタン
時代クッリ文化期
年代前2200-2000年頃
素材テラコッタ
大きさ長 15.3 cm
解説パキスタン西部のバローチスターン地方出土とみられるコブウシ形の作品。インダス平原にインダス文明が栄えていた頃、バローチスターン地方南部では独自の地域文化、クッリ文化が展開していた。土器の彩文や本作のような土偶など工芸品の多くにコブウシがモチーフとして使われている。同じコブウシでもイラン、ギーラーン州のものと表現の仕方がちがう。
分類土製品
キーワード橙 だいだい, 白 しろ, 黒 くろ
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南アジア, パキスタン, バローチスターン
青銅器時代, 前期青銅器時代, 中期青銅器時代, インダス文明期, クッリ文化
粘土, テラコッタ
彫刻・彫像, 動物像
生き物, 四足動物, ウシ, コブウシ, 有角動物
資料ID3176

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