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彩文皿
ふりがな | さいもんさら |
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管理番号 | 土205-2719 |
地域 | パキスタン |
時代 | メヘルガルVI/VII期 |
年代 | 前3000-2600年頃 |
素材 | 土器 |
大きさ | 径 25.5 cm |
解説 | 天然のベンガラ、あるいはヘマタイトをすりつぶした赤い粉を顔料で彩画した土器です。下地に白い化粧土をほどこし、赤色彩文とのコントラストを際立たせています。視覚的効果を追求した、古代のハイテク技術です。 |
分類 | 土器 |
キーワード | 赤 あか, 橙 だいだい あざやか 南アジア, パキスタン, カッチー平野 銅石器時代, 先インダス文明期, ファイズ・ムハンマド 文化 粘土, 土器, テラコッタ 容器, 皿 植物, 花 |
資料ID | 3172 |