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モザイクガラス碗断片
ふりがな | もざいくがらすわんだんぺん |
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管理番号 | ガ506-2292 |
地域 | 東地中海地域 |
時代 | ヘレニズム-ローマ時代 |
年代 | 前1-後1世紀 |
素材 | ガラス |
大きさ | 5.3×4.8 cm |
解説 | 色ガラス棒とモザイクガラス片を幾何学的に並べて熔着させたガラス板を、加熱・垂下させたガラス碗です。ガラス工芸が一つの頂点に達したヘレニズム時代、毛織物などが得意とする精緻な幾何学的なパターンの世界をガラスで再現することに成功したものです。 |
分類 | ガラス容器片 |
キーワード | 紺 こん, 赤 あか, 白 しろ, 黄 き はなやか 西アジア, 東地中海 ヘレニズム時代, ローマ・ビザンティン時代 ガラス 容器, 破片 文様, 線, 縞 |
資料ID | 3127 |