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幾何文ビーズ
| ふりがな | きかもんびーず |
|---|---|
| 管理番号 | ガ457-2243 |
| 地域 | 東地中海地域 |
| 時代 | ミケーネ文明 |
| 年代 | 前14-13世紀 |
| 素材 | ガラス |
| 大きさ | 長 2.7-2.9 cm |
| 解説 | ロゼット文や幾何学文が施された、鋳造のガラスビーズです。所々に見える美しい紺色は酸化コバルトによる着色です。オリエントの人々が好んだラピスラズリは遠くアフガニスタンから運ばれるため、慢性的な供給不足が続いていました。ラピスラズリのような色彩をもつガラスは代用品として人気を集めたことでしょう。 |
| 分類 | 装身具 |
| キーワード | 青 あお, 紺 こん きれい, こまかい, あざやか 西アジア, 東地中海 青銅器時代, 後期青銅器時代, ミケーネ文明 ガラス 装身具, ビーズ, ネックレス 文様, 円・楕円 |
| 資料ID | 3078 |
