アンフォリスコス

ふりがな	あんふぉりすこす
管理番号	ガ036-0278
地域	ロードス島か
時代	古典時代
年代	前6世紀後半-前5世紀
素材	ガラス
大きさ	高 11.4 cm
解説	コア技法による白色ガラスを用いた尖底壺。先端に円盤状の突起を貼付け、やや肩の張った胴部に両把手をもつアンフォラ形の器形を呈す。口縁はつまみ出しによる。胴部は赤紫色ガラスを巻き付け、金属棒で引っ掻くことで綾杉文を呈する。他の作例と比べ、引っ掻き痕の盛り上がりが大きい。
分類	ガラス容器
キーワード	紺こん, 紫むらさき, 白しろきれい, あざやかヨーロッパ, エーゲ海域, 西アジア, 東地中海鉄器時代, 古典時代ガラス容器, 壺, 瓶, アンフォリスコス, 把手・耳付容器, 把手文様, 波線・ジグザグ, 縞, 羽状文
資料ID	264