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オシリス神像

ふりがなおしりすしんぞう
管理番号銅142-2675
地域エジプト
時代末期王朝時代
年代前664-332年頃
素材青銅
大きさ高 13.5 cm
解説オシリスは冥界の主で、死者の再生・復活を司る神として、古代エジプト史を通じて人気が高い神であった。包帯から突き出た手に王のしるしであるヘカ杖と殻竿を持ったミイラの姿で表される。古代エジプト人は、死後、オシリス神となって来世で再生・復活すると信じていた。
分類青銅器
キーワード緑 みどり
しんぴてき, しんせい
北アフリカ, エジプト
鉄器時代, 末期王朝時代
金属, 銅, 銅合金, 青銅
彫刻・彫像, 人物像, 神・精霊像
神・精霊, エジプトの神・精霊, オシリス
資料ID2609

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