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ハルポクラテス像
ふりがな | はるぽくらてすぞう |
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管理番号 | 銅140-2673 |
地域 | エジプト |
時代 | 末期王朝時代 |
年代 | 前664-332年頃 |
素材 | 銅合金 |
大きさ | 高 7.2 cm |
解説 | ハルポクラテスとは、古代エジプト語で「ホル・パ・ケレド」と称し、「ホルス、その子ども」という意味である。ハヤブサの姿をした天空神ホルスの幼少時代の姿を表している。右手の指を口にくわえ、子どもらしさを表現している。髪をこめかみのところでひとつに結う髪型は、古代エジプトの子どもの髪型であった。 |
分類 | 青銅器 |
キーワード | 緑 みどり しんぴてき, しんせい 北アフリカ, エジプト 鉄器時代, 末期王朝時代 金属, 銅, 銅合金 彫刻・彫像, 人物像, 神・精霊像 神・精霊, エジプトの神・精霊, ハルポクラテス 人物, こども |
資料ID | 2606 |