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線状張付文玉
| ふりがな | せんじょうはりつけもんだま |
|---|---|
| 管理番号 | ガ122-1164 |
| 地域 | イラン、ギーラーン州 |
| 時代 | 鉄器時代 |
| 年代 | 前13-12世紀 |
| 素材 | ガラス |
| 大きさ | 高 2.3 cm |
| 解説 | アンチモン酸カルシウムで着色した白色不透明の中空ガラス管に、酸化マンガンで着色した濃紫色ガラスを巻き付けた、金属棒で表面をひっかくことで縞文様を表したビーズです。イラン北部カスピ海南西岸のマルリク遺跡から、類品が縞メノウ製品とともに出土しています。遺跡からは複数の類品が見つかっていますから、ヒモで綴ってネックレスのように使用したのかもしれません。 |
| 分類 | ビーズ |
| キーワード | 紫 むらさき, 黒 くろ, 白 しろ ちいさい, シンプル 西アジア, イラン, イラン北西部, ギーラーン 鉄器時代, イラン鉄器時代, イラン鉄器時代1期 ガラス 装身具, ビーズ 文様, 波線・ジグザグ, 縞, 羽状文 |
| 資料ID | 26 |
