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アラバストロン
| ふりがな | あらばすとろん |
|---|---|
| 管理番号 | 陶220-2530 |
| 地域 | エジプト |
| 時代 | 末期王朝時代(アケメネス朝支配時代) |
| 年代 | 前525-404年頃 |
| 素材 | ファイアンス |
| 大きさ | 高 10.1 cm |
| 解説 | 上段にサル、下段に聖樹とヤギ、底にはロゼット文が描かれています。これらのモチーフは、ペルシアに特徴的なものです。アケメネス朝ペルシアはインダス川の西からアナトリア、メソポタミア、エジプトまで支配する大帝国となりました。この作品はエジプトがアケメネス朝に支配されていた時期に作られたものです。 |
| 分類 | 陶器 |
| キーワード | 青 あお, 緑 みどり きれい, こまかい 北アフリカ, エジプト 粘土, 陶器, ファイアンス 容器, 瓶, アラバストロン, 把手・耳付容器, 耳 生き物, 四足動物, サル, 有角動物, 植物, 樹木 |
| 資料ID | 2533 |
