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フスラウ2世の銀貨

ふりがなふすらう2せいのぎんか
管理番号コ091-2329
地域イラクまたはイラン
時代サーサーン朝時代
年代591-628年頃
素材
大きさ径 3.2cm
解説表には王の胸像と王名が、裏側には発行地と発行年、そして中央に拝火壇が刻まれている。歴代の王はそれぞれ特有の冠をかぶっているので、その形状と王名とで描かれた王を特定できます。オリエントではコインは打刻で作られた。表裏両面の図柄が描かれた打ち型で銀の円盤をはさみ、ハンマーで敲いて図柄を刻印した。大きさはそれぞれ微妙に違うが、重さは同じで、約4g、1ドラクマという単位である。
分類コイン
キーワード銀 ぎん
ちいさい
西アジア、イラク、西アジア、イラン
金属、銀
コイン
人物、サーサーン朝、フスラウ2世、文字、パフラヴィー文字

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