検索トップ 資料情報青釉双耳扁壺 ツイート Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM /6 前へ 拡大 ビューアでみる PDFで表示 次へ 青釉双耳扁壺 ふりがなせいゆうそうじへんこ管理番号陶330-2640地域イラン時代パルティア時代年代3世紀素材陶器大きさ高 9.7 cm解説扁壺は、青銅器時代の東地中海沿岸域に起源すると考えられる器形である。1対の扁平な碗を張り合わせたのち、短い頸部とループ状の把手が接合されている。イラン北西部においても出土しているが、胎土の特徴から南メソポタミアあるいは南西イランからの搬入品と考えられる。分類陶器キーワード白 しろ, 青 あおシンプル, ちいさい西アジア, イランローマ・ビザンティン時代, サーサーン朝粘土, 陶器容器, 壺, 瓶, 扁壺, 把手・耳付容器, 耳資料ID2472 PageTop