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白地藍彩黒彩魚鳥文蛍手鉢
| ふりがな | しろじらんさいこくさいさかなとりもんもんほたるではち |
|---|---|
| 管理番号 | 陶329-2639 |
| 地域 | イラン |
| 時代 | イスラーム時代後期 |
| 年代 | 1800-1900年頃 |
| 素材 | 複合陶土 |
| 大きさ | 径 21.5 cm |
| 解説 | 磁器のように比較的硬質の白色陶土を用いた蛍手の鉢。ふくよかな胴部とすっきりとした高台は中国製のやきものを連想させる。ミコミには双魚文が大きく描かれ、側壁には魚と水鳥が見られる。シルエットで表された水鳥の、透かし彫りから光が透過する様はあたかも水中から水面を泳ぐ水鳥をのぞいているようである。外側面は花文と青海波文で埋め尽くされており、水面を水鳥が泳いでいるようにも見える。 |
| 分類 | 陶器 |
| キーワード | 青 あお, 紺 こん, 白 しろ きれい, あざやか, にぎやか 西アジア, イラン イスラーム時代, イスラーム時代後期 粘土, 陶器, 複合陶土 容器, 鉢・碗, 台・足付容器, 台 生き物, 魚, 鳥, 植物, 花 |
| 資料ID | 2471 |
