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白地多彩鳥文鉢

ふりがなしろじたさいとりもんはち
管理番号陶313-2623
地域イラン北東部
時代ブワイフ朝-セルジューク朝時代
年代10-11世紀
素材陶器
大きさ径 19.0 cm
解説ミコミに一羽の鳥を大きく描いたこの鉢は、いわゆるサリー手とよばれる。鳥の体を中央に配置し、口縁に向かって頭と尾を伸びやかに描くことで、独特の立体感を持つ。カスピ海南東岸のサリーで生産されたといわれるが、ジュルジャーンが窯場であろう。
分類陶器
キーワード黄 き, 橙 だいだい, 白 しろ, 黒 くろ
かわいい, おもしろい, あざやか
西アジア, イラン, イラン北中部, イラン北東部
イスラーム時代, イスラーム時代前期, イスラーム時代中期, ブワイフ朝, セルジューク朝
粘土, 陶器
容器, 鉢・碗, 台・足付容器, 台
生き物, 鳥
資料ID2446

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