Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM

/5

青釉把手付壺

ふりがなせいゆうはしゅつきこ
管理番号陶270-2580
地域イラン
時代イスラーム時代中期
年代12世紀
素材複合陶土
大きさ高 19.1 cm
解説11世紀以降、実用化された複合陶土はそれまでの単味の陶土と異なり、焼き締めることができたので、様々な器形の陶器が作られた。この陶土にはアルカリ釉が良くなじみ、銅呈色の青釉が広く用いられるようになったのである。
分類陶器
キーワード青 あお, 緑 みどり
シンプル, あざやか
西アジア, イラン
イスラーム時代, イスラーム時代中期
粘土, 陶器, 複合陶土
容器, 壺, 把手・耳付容器, 把手
資料ID2401

PageTop