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緑釉白掻落植物文鉢

ふりがなりょくゆうしろかきおとしもんはち
管理番号陶262-2572
地域イラン北西部
時代
年代11-12世紀
素材陶器
大きさ
解説11-13世紀のイラン北西部では、掻落技法を用いた鉛釉陶器が数多く製作された。本作例では、赤褐色の胎土に掛け渡した白色スリップを部分的に掻き落とすことで文様を浮かび上がらせ、緑釉をほどこす。
分類陶器
キーワード白 しろ、緑 みどり、茶 ちゃ
西アジア、イラン、北西部
粘土、陶器、粘土、土器
容器、鉢・碗、容器、台・足付容器、台
文様

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