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ラスター彩騎馬人物文把手付壺
ふりがな | らすたーさいきばじんぶつもんはしゅつきこ |
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管理番号 | 陶261-2571 |
地域 | イラン、おそらくカーシャーン |
時代 | セルジューク朝時代末期 |
年代 | 12世紀末-13世紀初頭 |
素材 | 複合陶土 |
大きさ | 高 18.6 cm |
解説 | 細頸をもつ長胴形の壺。口縁下から肩部にかけて把手が取り付けられる。胴部を中心に騎馬人物と唐草文が隙間なく描き込まれている。昭和16年頃までに我が国へ持ち込まれたものと考えられる。比較的後補の多い本作例は、当時の補修技術を知る上で貴重な資料といえる。 |
分類 | 陶器 |
キーワード | 金色 きんいろ, 白 しろ にぎやか 西アジア, イラン, イラン中部, カーシャーン イスラーム時代, イスラーム時代中期 粘土, 陶器, 複合陶土 容器, 壺, 把手・耳付容器, 把手, 台・足付容器, 台 植物, 樹木, 葉・蔓草, 生き物, 四足動物, ウマ, 人物, 男性 |
資料ID | 2391 |