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白地二彩鳥文皿

ふりがなしろじにさいとりもんさら
管理番号陶256-2566
地域イラン北東部または中央アジア
時代サーマーン朝時代
年代10-11世紀
素材陶器
大きさ径 34.2 cm
解説イスラーム陶器に描かれるトリは、スズメ科やアトリ科、セキレイ科といった、チュンチュンとなく小鳥がほとんどである。こうしたトリは沙漠や乾燥地に少なく、主にオアシスなどの水場近くに生息している。こうした図柄は、乾燥地に暮らす人々にとって、緑豊かな地域を連想させるものだった。
分類陶器
キーワード赤 あか, 橙 だいだい, 白 しろ, 黒 くろ
かわいい, おしゃれ, あざやか
西アジア, イラン, イラン北東部, 中央アジア
イスラーム時代, イスラーム時代前期, サーマーン朝
粘土, 陶器
容器, 皿
生き物, 鳥, 文様, メダイオン, 円・楕円, 波線・ジグザグ, 縞
資料ID2385

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