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供養者頭部
| ふりがな | くようしゃとうぶ |
|---|---|
| 管理番号 | 彫060-2436 |
| 地域 | アフガニスタン |
| 時代 | クシャーン朝時代 |
| 年代 | 3-5世紀 |
| 素材 | ストゥッコ |
| 大きさ | 高 11.0 cm |
| 解説 | 仏陀像の頭頂部の盛り上がりを肉髻(にっけい)といい、知恵が詰まっていることを象徴しています。肉髻に影響を与えたのはイラン系ソグド人の髪型といわれています。この男性像はソグド人の顔立ちで、ヘアスタイルは仏陀像を思い出させる2段となっています。 |
| 分類 | 彫刻 |
| キーワード | 橙 だいだい, 白 しろ おもおもしい 南アジア, アフガニスタン ローマ・ビザンティン時代, クシャーン朝, クシャノ・サーサーン朝 粘土, ストゥッコ 建築材, 建築装飾 彫刻・彫像, 人物像, 浮彫 人物, 男性, 供養者 |
| 資料ID | 2372 |
