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コプト綴織裂

ふりがなこぷとつづれおりきれ
管理番号染057-2391
地域エジプト
時代コプト時代−イスラーム時代前期
年代5-7世紀
素材亜麻、羊毛
大きさ18.0×19.1 cm
解説「コプト」とはエジプトに広まったキリスト教徒のことで、3〜12世紀に彼らが織ったと考えられるつづれ織りをコプト織りと呼びます。幾何学文や組紐文、アラベスク文をはじめ、ギリシア神話やキリスト教にまつわる人物や動物、植物などを赤、緑、黄、黒の鮮やかな色糸で織り出しています。
分類染織品
キーワード赤 あか, 黄 き, 青 あお, 緑 みどり
かわいい, あざやか
北アフリカ, エジプト
ローマ・ビザンティン時代, ビザンティン時代, コプト時代
イスラーム時代, イスラーム時代前期
繊維, 亜麻, 毛
生活道具, 布
文様, 円・楕円, メダイオン, 幾何学, 人物, 場面
資料ID2363

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