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白地多彩鹿文鉢

ふりがなしろじたさいしかもんはち
管理番号陶248-2558
地域イラン、カスピ海南東岸
時代サーマーン朝時代
年代10-11世紀
素材陶器
大きさ径 24.7 cm
解説見込に朱土で描かれた獣は後ろを振り返りながら走っている姿が躍動感たっぷりに描かれています。角があり、前半身には鱗のよな文様、うしろ半身には円文が施されており、空想上の動物を描いたものと思われます。周囲は唐草文、組紐文、花文で器面いっぱいに埋め尽くされています。
分類陶器
キーワード黄 き, 橙 だいだい, 白 しろ
にぎやか
西アジア, イラン, イラン北部, イラン北東部
イスラーム時代, イスラーム時代前期, サーマーン朝
粘土, 陶器
容器, 鉢・碗, 台・足付容器, 台
生き物, 四足動物, 有角動物
資料ID2352

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