Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM

/3

ラスター彩人物文鉢

ふりがならすたーさいじんぶつもんはち
管理番号陶247-2557
地域イラン、おそらくカーシャーン
時代セルジューク朝時代末期
年代12世紀末-13世紀初頭
素材複合陶土
大きさ径 16.7 cm
解説乳白色の器面に、金色に輝く特殊な顔料で描くラスター彩陶器は「イスラーム陶器の華」といわれる。ラスター彩にコバルト・ブルーをアクセントに添えるのはイランのラスター彩陶器の特徴で、12-13世紀に著しく発達した。
分類陶器
キーワード青 あお, 金色 きんいろ, 白 しろ
きれい, はなやか
西アジア, イラン, イラン中部, カーシャーン
イスラーム時代, イスラーム時代中期, セルジューク朝
粘土, 陶器, 複合陶土
容器, 鉢・碗, 台・足付容器, 台
植物, 花, 葉・蔓草, 人物, 女性
資料ID2351

PageTop