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ラスター彩人物文鉢
ふりがな | らすたーさいじんぶつもんはち |
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管理番号 | 陶247-2557 |
地域 | イラン、おそらくカーシャーン |
時代 | セルジューク朝時代末期 |
年代 | 12世紀末-13世紀初頭 |
素材 | 複合陶土 |
大きさ | 径 16.7 cm |
解説 | 乳白色の器面に、金色に輝く特殊な顔料で描くラスター彩陶器は「イスラーム陶器の華」といわれる。ラスター彩にコバルト・ブルーをアクセントに添えるのはイランのラスター彩陶器の特徴で、12-13世紀に著しく発達した。 |
分類 | 陶器 |
キーワード | 青 あお, 金色 きんいろ, 白 しろ きれい, はなやか 西アジア, イラン, イラン中部, カーシャーン イスラーム時代, イスラーム時代中期, セルジューク朝 粘土, 陶器, 複合陶土 容器, 鉢・碗, 台・足付容器, 台 植物, 花, 葉・蔓草, 人物, 女性 |
資料ID | 2351 |