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黒色磨研片把手付壺
ふりがな | こくしょくまけんかたはしゅつきこ |
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管理番号 | 土193-2525 |
地域 | イラン北西部 |
時代 | イラン鉄器時代II期 |
年代 | 前1250-1050年頃 |
素材 | 土器 |
大きさ | |
解説 | 口縁から、肩部にかけて把手を有するこの壺は、ふくよかな体部と比較的太い頸部が特徴で、頸基部には刻文帯が巡る。同様の特徴を持つ土器は、マルリークやキャルーラズといったイラン北西部、セフィードルード川沿いの遺跡から報告されている。 |
分類 | 土器 |
キーワード | 黒 くろ、灰 はい シンプル 西アジア、イラン、北西部 粘土、土器、粘土、テラコッタ 容器、壺、容器、把手・耳付容器、把手 文様、線 |