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黒色磨研片把手付壺

ふりがなこくしょくまけんかたはしゅつきつぼ
管理番号土193-2525
地域イラン、ギーラーン州
時代鉄器時代
年代前13-11世紀
素材土器
大きさ高 16.3 cm
解説口縁から、肩部にかけて把手を有するこの壺は、ふくよかな体部と比較的太い頸部が特徴で、頸基部には刻文帯が巡る。同様の特徴を持つ土器は、マルリークやキャルーラズといったイラン北西部、セフィードルード川沿いの遺跡から報告されている。
分類土器
キーワード黒 くろ, 灰色 はいいろ
シンプル, つややか
西アジア, イラン, イラン北西部, ギーラーン
鉄器時代, イラン鉄器時代, イラン鉄器時代1期, イラン鉄器時代2期
粘土, 土器, テラコッタ
容器, 壺, 把手・耳付容器, 把手
文様, 線, 縞
資料ID2350

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