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王像頭部
| ふりがな | おうぞうとうぶ |
|---|---|
| 管理番号 | 彫032-2408 |
| 地域 | エジプト |
| 時代 | 末期王朝時代第26王朝か |
| 年代 | 前664-525年頃 |
| 素材 | 珪岩 |
| 大きさ | 高 21.4 cm |
| 解説 | 上下エジプトの王権の象徴は、それぞれ「ヘジェト(白冠)」と「デシュレト(赤冠)」と呼ばれる冠でした。用語「デシュレト」は赤い物を意味します。この王像は赤色石を使うことで、冠の形に加え、色彩でも、下エジプトの支配者であることを表現しています。 |
| 分類 | 彫刻 |
| キーワード | 白 しろ じょうひん 北アフリカ, エジプト 鉄器時代, 末期王朝時代, 第26王朝 石・鉱物, 珪岩 彫刻・彫像, 人物像 人物, エジプトの王・支配者 |
| 資料ID | 2301 |
