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イムセティ神像
| ふりがな | いむせてぃしんぞう |
|---|---|
| 管理番号 | 彫031-2407 |
| 地域 | エジプト |
| 時代 | 末期王朝時代 |
| 年代 | 前664-332年頃 |
| 素材 | 木、彩色 |
| 大きさ | 高 38.5 cm |
| 解説 | 「ホルスの4人の息子たち」と呼ばれる神々の1柱です。古代エジプトでは、死者を埋葬するときに内臓を取り出し、ミイラにしますが、その内臓(胃、腸、肺、肝臓)を4柱の神々がそれぞれ守護するのです。これは人の姿をしたイムセティで、死者の肝臓を護り、イシス女神に守護され、墓の中で南向きに置かれました。なお、心臓は、人の人格を司る最も大事な部分と信じられていたので、死者の体内に残されていました。 |
| 分類 | 彫刻 |
| キーワード | 赤 あか, 青 あお, 白 しろ, 黒 くろ しんぴてき 北アフリカ, エジプト 鉄器時代, 末期王朝時代 木 宗教・祭祀具, 葬送品 彫刻・彫像, 神・精霊像 神・精霊, エジプトの神・精霊, ホルスの4人の息子たち, イムセティ |
| 資料ID | 2298 |
