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カルトナージュ棺(部分)

ふりがなかるとなーじゅかん(ぶぶん)
管理番号彫101-2477
地域エジプト
時代プトレマイオス朝時代
年代前305-30年頃
素材亜麻、プラスター、彩色
大きさ10.8×14.3 cm
解説森林資源に乏しいエジプトでは、木棺は高価だった。その代用とされたのが亜麻布をプラスターで固め、彩色を施したカルトナージュ棺である。プトレマイオス朝時代の棺の外面にはミイラ作りと復活再生の物語が描かれるが、本断片はミイラ作りの初期の場面。
分類彫刻
キーワード赤 あか, 緑 みどり, 橙 だいだい, 白 しろ
あざやか
北アフリカ, エジプト
ヘレニズム時代, プトレマイオス朝
繊維, 亜麻, プラスター
宗教・祭祀具, 葬送品, 棺・骨壺
場面, 儀礼
神・精霊, エジプトの神・精霊, アヌビス
文字, ヒエログリフ
資料ID2284

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