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ハヤブサ像

ふりがなはやぶさぞう
管理番号彫021-2397
地域エジプト
時代末期王朝時代
年代前664-332年頃
素材木、彩色
大きさ高 8.6 cm
解説木製のプタハ・ソカル・オシリス神像の前には小さな棺が置かれており、その上には彩色の施された、ハヤブサの像が置かれていました。本作は底部にほぞ穴が見られないことや大きさから、単体で墓に納められた可能性が高いと考えられます。化学分析の結果、青色顔料には人類最古の人工顔料であるエジプシャンブルーが用いられていることが判明しました。
分類彫刻
キーワード赤 あか, 青 あお, 黒 くろ
かわいい, ちいさい
北アフリカ, エジプト
鉄器時代, 末期王朝時代

彫刻・彫像, 動物像, 神・精霊像
宗教・祭祀具, 葬送品
生き物, 鳥, 猛禽類, ハヤブサ
資料ID2276

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