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嘴形注口三足付刻文壺
ふりがな | くちばしがたちゅうこうさんそくつきこくもんつぼ |
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管理番号 | 土234-2914 |
地域 | イラン北部 |
時代 | 鉄器時代 |
年代 | 前12-9世紀 |
素材 | 土器 |
大きさ | 高 27.5 cm |
解説 | 長胴の容器に不釣り合いに大型の嘴形注口をもつ壺。イラン北部鉄器時代、注口付土器を動物に見立て、注口基部に目を描いたり注口の反対側に動物の尾を表現することがある。そうだとすると、本資料の注口接続部にみられる大きな突起はヤギの口髭に見えてくる。 |
分類 | 土器 |
キーワード | 橙 だいだい おもしろい 西アジア, イラン, イラン北部 鉄器時代, イラン鉄器時代, イラン鉄器時代2期 粘土, 土器, テラコッタ 容器, 壺, 注口付容器, 形象容器, 鳥形容器 生き物, 鳥, くちばし |
資料ID | 2223 |