Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM
/5
注口把手付アイベックス文壺
| ふりがな | ちゅうこうはしゅつきあいべっくすもんつぼ |
|---|---|
| 管理番号 | 土236-2916 |
| 地域 | イラン、アゼルバイジャン |
| 時代 | 鉄器時代 |
| 年代 | 前10-9世紀 |
| 素材 | 土器 |
| 大きさ | 高 20.0 cm |
| 解説 | イラン北部のハサンルー遺跡IVB層出土品に類似する灰色磨研土器です。胴部に浮き彫りにされた四足動物（アイベックスか）は大きく湾曲した角が目をひきます。細長い注口やループ状の把手の造形は、金属器を模倣したものであることを示唆しています。 |
| 分類 | 土器 |
| キーワード | 茶 ちゃ, 灰色 はいいろ つややか 西アジア, イラン, アゼルバイジャン, イラン北西部 鉄器時代, イラン鉄器時代, イラン鉄器時代2期 粘土, 土器, テラコッタ 容器, 壺, 注口付容器, 把手・耳付容器, 把手 生き物, 四足動物, 有角動物, アイベックス |
| 資料ID | 2220 |