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注口把手付彩文壺

ふりがなちゅうこうとってつきさいもんつぼ
管理番号土235-2915
地域イラン、ルリスタン地方
時代鉄器時代
年代前9-8世紀
素材土器
大きさ高 28.0 cm
解説イラン南西部ルリスタン地方が鉄器時代にはいった前10〜前8世紀頃に年代づけられる古墓の副葬品に彩文土器がある。ろくろ作りの壺や注口吊手土器が一般的で、化粧土を施し赤色顔料で彩文が施される。当館では数少ない赤色彩文の優品である。
分類土器
キーワード赤 あか, 橙 だいだい
きれい, あざやか
西アジア, イラン, イラン西部, ルリスタン
鉄器時代, イラン鉄器時代, イラン鉄器時代2期
粘土, 土器, テラコッタ
容器, 壺, 水差・水注, 把手・耳付容器, 把手
文様, 幾何学, 格子, 波線・ジグザグ, 縞
資料ID2218

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