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透彫獣形足把手付香炉

ふりがなすかしぼりじゅうけいそくはしゅつきこうろ
管理番号銅075-0402
地域イラン
時代イスラーム時代中期
年代11-12世紀
素材銅合金
大きさ長 31.5 cm
解説フタを開けて中に小皿を入れ、その上で沈香などの香木を燃やし、透かし彫りの孔から香りをだたよわせる香炉。動物を象った足がついていて、置いた場所に熱が伝わらないようにしている。長い把手は香炉が熱くなっても、ここをもって移動させるためのもので、キリスト教会で行われるような振り回して香りを広げるためのものではない。
分類青銅香炉
キーワード緑 みどり
かわいい, おもしろい
西アジア, イラン
イスラーム時代, イスラーム時代中期
金属, 銅, 銅合金
香炉
生き物, 鳥, 四足動物, ネコ科動物
資料ID2166

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