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駱駝形鏡板付轡

ふりがならくだがたかがみいたつきくつわ
管理番号銅060-0368
地域イラン、ルリスタン地方
時代後期青銅器時代-鉄器時代
年代前1500-700年頃
素材青銅
大きさ高 7.7cm
解説馬具は前1千年紀のルリスタン地方で多く出土する。轡(くつわ)はウマの口にくわえさせる銜(はみ)とその左右の頬あて(鏡板)から成る。銜は棒状のものと中央で折れ曲がる連結式のものがある。銜が棒状のものの方がウマをより強力に制御でる。銜の先端の輪には手綱を通す。鏡板内面に突き出た突起はウマのほほに刺激を与え、制御する効果がある。
分類青銅馬具
キーワード緑 みどり、灰 はい
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西アジア、イラン、ルリスタン
金属、銅合金、青銅、金属、銅
馬具、轡
生き物、四足動物、ラクダ

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