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銀象嵌インク壺

ふりがなぎんぞうがんいんくつぼ
管理番号銅059-0367
地域イラン
時代イスラーム時代
年代12-13世紀
素材真鍮
大きさ高 10.3 cm
解説イスラーム世界に中国の製紙法が伝わったのは、751年のタラス河畔の戦いがきっかけとされる。紙の普及は早く、9世紀にはシリアのダマスカスに製紙工場が創業した。この頃書写された紙本コーランやアラビアン・ナイト写本が現存する。
分類青銅容器
キーワード金色 きんいろ
こまかい, はなやか
西アジア, イラン
イスラーム時代, イスラーム時代中期
金属, 銅, 銅合金, 真鍮
容器, 瓶, 蓋・蓋付容器
生活道具, インク壺
文字, アラビア文字, 植物, 生き物, 鳥
資料ID2148

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