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皿形三足香炉

ふりがなさらがたさんそくこうろ
管理番号銅058-0366
地域イラン
時代イスラーム時代中期
年代12-13世紀
素材真鍮
大きさ径 15.7 cm
解説シンドバードが航海したり、漂流した先はインド方面だったようです。インド、東南アジアは香料の産地でした。物語の中でも海のシンドバードが行き着いた先で香料を手に入れる場面が描かれています。陸のシンドバードはどこからか漂う芳香に誘われて海のシンドバードの屋敷にたどり着きました。シンドバードが命がけの航海で手に入れた香料を、ここに展示したような香炉で炊いていたのでしょうか。
分類青銅香炉
キーワード金色 きんいろ
きれい, にぎやか, はなやか
西アジア, イラン
イスラーム時代, イスラーム時代中期
金属, 銅, 銅合金, 真鍮
香炉
生き物, 四足動物, ネコ科動物, ヒョウ, ウサギ
資料ID2147

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