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神像装飾吊手付水差
| ふりがな | しんぞうそうしょくつりてつきみずさし |
|---|---|
| 管理番号 | 銅049-0338 |
| 地域 | イラン、ルリスタン地方 |
| 時代 | 鉄器時代 |
| 年代 | 前10-8世紀 |
| 素材 | 銅合金 |
| 大きさ | 長 15.8 cm |
| 解説 | ヤカンを連想させる、吊手付水差し。大きな注ぎ口基部には大きな連珠装飾が施されている。吊手基部には有翼人頭の精霊が表現される。精霊は絶対的な存在である神の世界と、人間界の仲立ちをして神の意志を伝える役割を果たしていた。 |
| 分類 | 青銅容器 |
| キーワード | 緑 みどり かわいい 西アジア, イラン, イラン西部, ルリスタン 鉄器時代, イラン鉄器時代, イラン鉄器時代2期 金属, 銅, 銅合金 容器, 水差・水注, 把手・耳付容器, 把手, 台・足付容器, 台 生き物, 聖獣, 人頭有翼獣, 生き物, 鳥 文様, 円・楕円 |
| 資料ID | 2137 |
