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青銅製嘴状注口付水注

ふりがなせいどうせいくちばしじょうちゅうこうつきすいちゅう
管理番号銅003-0169
地域イラン、ルリスタン地方
時代鉄器時代
年代前10-8世紀
素材銅合金
大きさ高 14.0 cm
解説青銅の板を打ち出して製作された容器。嘴状の注ぎ口は、カスピ海やウルミア湖に生息するペリカンやフラミンゴを模したものかもしれない。注ぎ口を留めるリベットは大きく、装飾としても意識されていたようだ。こうした青銅容器をまねた土器も盛んに作られている。
分類青銅容器
キーワード赤 あか, 茶 ちゃ, 緑 みどり
おもしろい
西アジア, イラン, イラン西部, ルリスタン
鉄器時代, イラン鉄器時代, イラン鉄器時代2期
金属, 銅, 銅合金
容器, 水差・水注, 注口付容器
生き物, 鳥, くちばし
資料ID2115

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