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山羊装飾砥石
| ふりがな | やぎそうしょくといし |
|---|---|
| 管理番号 | 銅029-0237 |
| 地域 | イラン |
| 時代 | 鉄器時代 |
| 年代 | 前10-8世紀 |
| 素材 | 銅合金 |
| 大きさ | 長 6.2 cm(青銅装飾部分) |
| 解説 | 青銅製の刃物は鉄製の刃物とくらべ、頻繁に刃を研ぐ必要があります。同じ時代のアッシリアの宮殿装飾レリーフには、短剣と砥石をベルトに挟む王の姿が表されています。青銅製の先端装飾は山羊を象ったものが一般的で、本資料では前後の足を折り曲げて座るヤギが表されています。 |
| 分類 | 青銅器 |
| キーワード | 緑 みどり, 橙 だいだい, 白 しろ かわいい, ちいさい 西アジア, イラン, イラン西部, ルリスタン 鉄器時代, イラン鉄器時代, イラン鉄器時代2期 金属, 銅, 銅合金 生活道具, 粉砕・研磨具, 砥石 生き物, 四足動物, ヤギ, 有角動物 |
| 資料ID | 2114 |
