Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM

/4

コブウシ像

ふりがなこぶうしぞう
管理番号銅025-0232
地域イラン、ギーラーン州
時代鉄器時代
年代前15-10世紀
素材銅合金
大きさ高 4.7 cm
解説イラン北部の墓由来のコブウシ像です。ハチミツを取った後にのこるミツロウを現型とするロストワックス(失蝋)法で作られたと考えられます。イラン北部はメソポタミア都市民も好んだハチミツの産地としても知られ、消費地との密接なつながりが連想されます。
分類青銅器
キーワード緑 みどり, 灰色 はいいろ
かわいい, ちいさい
西アジア, イラン, イラン北西部, ギーラーン
鉄器時代, イラン鉄器時代, イラン鉄器時代1期
金属, 銅, 銅合金, 銅
彫刻・彫像, 動物像
生き物, 四足動物, ウシ, コブウシ, 有角動物
資料ID2110

PageTop