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長頸瓶

ふりがなちょうけいびん
管理番号銅018-0224
地域イラン
時代サーサーン朝時代
年代5-7世紀
素材高錫青銅
大きさ高 15.1 cm
解説佐波理製の瓶。佐波理とは銅に錫と鉛を加えた合金で、黄金色に仕上がる。本作も当初は明るい黄金色に輝いていたのだろう。部分的に本来の色がみえる。肩の部分にうっすらと平坦面が連続している。仕上げに敲いて整形すると同時に装飾的効果を意図したのであろう。
分類青銅容器
キーワード金色 きんいろ, 黒 くろ
かっこいい, シンプル, つややか
西アジア, イラン
ローマ・ビザンティン時代, サーサーン朝
金属, 銅, 銅合金, 高錫青銅
容器, 壺, 瓶
文様, 幾何学, 縞
資料ID2102

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