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ふりがなやじり
管理番号銅123-2099
地域イラン
時代アケメネス朝時代
年代前6-4世紀
素材銅合金
大きさ長 3.5 cm
解説ソケット式の銅鏃で、ペルセポリスから出土した。本作のように三方向に翼をもつ、三翼鏃は、骨製の鏃に起源するといわれ、スキタイあるいはイラン民族に固有の遺物と考えられている。東地中海沿岸地方では、アケメネス朝の伸張期に特徴的に見られる。
分類青銅器
キーワード緑 みどり, 灰色 はいいろ
ちいさい
西アジア, イラン, イラン南部, ペルセポリス
鉄器時代, アケメネス朝時代
金属, 銅, 銅合金
武器, 鏃
資料ID2094

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