Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM
/7
把手付七曲坏
ふりがな | はしゅつきしちきょくはい |
---|---|
管理番号 | 銅122-2098 |
地域 | イラン |
時代 | ポスト・サーサーン朝時代 |
年代 | 6-7世紀 |
素材 | 高錫青銅 |
大きさ | |
解説 | 銅に錫、鉛を加えた佐波理(さはり)という合金で作られた杯である。通常の青銅より硬く、黄金色に仕上がり、たたくと美しい高音が響くので響銅とも呼ばれる。佐波理という名称はペルシア語に起源があるという説もある。東アジアでは仏具などに多く使われている。 |
分類 | 青銅容器 |
キーワード | 金 きん かわいい、ちいさい 西アジア、イラン、ギーラーン 金属、銅合金、高錫青銅、金属、銅 容器、杯、容器、把手・耳付容器、把手 文様、線 |