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把手付七曲坏

ふりがなはしゅつきしちきょくはい
管理番号銅122-2098
地域イラン
時代ポスト・サーサーン朝時代
年代6-7世紀
素材高錫青銅
大きさ高 6.0 cm
解説銅に錫、鉛を加えた佐波理(さはり)という合金で作られた杯である。通常の青銅より硬く、黄金色に仕上がり、たたくと美しい高音が響くので響銅とも呼ばれる。佐波理という名称はペルシア語に起源があるという説もある。東アジアでは仏具などに多く使われている。
分類青銅容器
キーワード茶 ちゃ, 金色 きんいろ
かわいい, ちいさい, おしゃれ
西アジア, イラン, イラン北西部, ギーラーン
ローマ・ビザンティン時代, サーサーン朝, イスラーム時代, イスラーム時代前期
金属, 銅, 銅合金, 高錫青銅
容器, 鉢・碗, 杯, 把手・耳付容器, 把手
文様, 線, 植物, 花, 睡蓮(ロータス)
資料ID2093

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