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柄鏡

ふりがなえかがみ
管理番号銅116-1076
地域イラン
時代パルティア時代
年代1-3世紀
素材青銅
大きさ
解説柄鏡は青銅器時代から見られるが、パルティア時代になると柄が短くなり、角や木製の別作りの柄にはめ込むための茎となる。本作は柄が折損して短くなったものである。紀元前後頃から本作に見られるような中央部が盛り上がる。これはやがて穴が開いた紐となり、柄がなくなり、完全な丸鏡となる。
分類青銅器
キーワード緑 みどり、灰 はい
ちいさい、こまかい
西アジア、イラン
金属、銅合金、青銅、金属、銅
化粧道具、鏡
文様、円・楕円、文様、幾何学

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