Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM

/7

青釉双把手壺

ふりがなせいゆうそうはしゅつぼ
管理番号陶082-0290
地域シリア
時代ローマ時代
年代2-3世紀
素材陶器
大きさ高 18.7 cm
解説胴部の縦線文様や直角に曲がる把手、把手基部のリベットに似た貼付文など、約1800年前に流行した金属器の特徴を取り入れた陶器です。陶器は壊れやすいものの、安価で鮮やかな色彩が魅力です。次第にその特徴が受け入れられ、市民の間に広まっていきました。
分類陶器
キーワード青 あお, 緑 みどり
きれい, はなやか, あざやか
西アジア, 東地中海, シリア
ローマ・ビザンティン時代, ローマ時代
粘土, 陶器
容器, 壺, 把手・耳付容器, 把手, 台・足付容器, 台
文様, 円・楕円, 縞, 綾杉
資料ID2048

PageTop