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紺地金彩鳳凰文タイル
ふりがな | こんじきんさいほうおうもんたいる |
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管理番号 | 陶043-0086 |
地域 | イラン、タフテ・ソレイマーン |
時代 | イル・ハン朝時代 |
年代 | 1270年代 |
素材 | 陶器 |
大きさ | 幅 36.3 cm |
解説 | モンゴルのイラン侵入によって打ち立てられたイル・ハーン朝時代の作品。この時代には本作のように、中国皇帝の象徴である鳳凰や龍などが陶器やタイルによく描かれる。またこのような深い青色の陶器はラジュバルディナと呼ばれる。ラピスラズリのような藍色を意味するペルシア語のラージュバルドから派生した語である。 |
分類 | タイル |
キーワード | 青 あお, 紺 こん, 金色 きんいろ こまかい, はなやか, あざやか 西アジア, イラン, イラン北西部, タフテ・ソレイマーン イスラーム時代, イスラーム時代中期, イル・ハン朝 粘土, 陶器 建築材, タイル 生き物, 鳥, 鳳凰 |
資料ID | 2005 |